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おつまみ

@_otemoto0

私と友人との関係を一旦清算したい。

 

私には友達が少ない(理由はお察し)。だから、友達というものに対する考え方がズレている可能性があるけれど、そこら辺はまあ「この子友達いないから…可哀想に…」とぬるい目で見てほしい。私と友人(女)の関係が最近変わってきて、思ったことです。馴れ初めから書いてるからめちゃくちゃ長い。

 

彼女と初めて話した時のことは今でも忘れない。小学校5年生の時、私はいろいろあって(きっといつかこれも書く)、札幌から多分道内でもかなりド田舎な町に引っ越した。

幸か不幸か、引っ越してきて確か2,3日後ぐらいに地域の行事で小・中学生とその保護者を対象に他の市にバスで遊びに行くみたいな企画があって、私はそれに無理やり参加させられた。その頃からめちゃくちゃ人見知りだったのでもう心臓ばっくばくでバスに乗り込んだ覚えがある。もうほとんど半泣きだったと思う。周りは知らない子しかいないし早く終われ早く終われ早く終われと願っていた、ら、すぐ前の方から「おてもとちゃんだよね?」との声が。

同世代の女の子だった。正直恐怖しかなかった。親戚が引っ越し先に住んでいたから私の名前が知れ渡っているのは大体想像が付いていたけど、まさか急に呼ばれるとは思わなくて。すごいキョドりながら返事をしたと思う。その子は私ににこやかに自己紹介をして手紙を渡して自分の席に戻っていった。手紙には綺麗な字で「おてもとちゃんへ」と書いてあり、内容は学校のこととクラスメートひとりひとりの紹介だった。

これが、私と友人の出会い。第一印象は「めっちゃいい子」だった。

それから私と友人が仲良くなるのにあまり時間はかからなかったと思う。友人の影響でジャニーズを好きになったし、運動部にも入った。出会って間もなかったのに、よっぽど波長が合っていたのか、「なんか姉妹みたいだよね」なんて言われたことがある。多分私、すぐにめちゃくちゃ友人のことが好きになった。

ただ、仲良くなっていくとその人の欠点も自ずと見えてくるわけで。

友人は結構、わがままで子供っぽかった。

ジャニーズが好きで、常にジャニーズのことばかり話していて、話の腰を折られるとすぐ不機嫌になった。他にもとにかく何か自分の思い通りにならないとすぐ拗ねる。それが原因で、他の女子からは嫌いとまではいかないけれどかるーく敬遠されていた。

でも、当時の私にはそんなことどうでもよかった。というより、趣味も価値観も似ていたから私の前でそのような状態にならず、気付かなかった、というのが近いか。

でも中学校に入って少ししてからぐらいか、それに私も気づくようになる。私はその頃、友人と違うジャニーズのグループを好きになった、バンドにハマった。私だって、新しく出来た好きなものについて少しだけでも話したくなる。ちょこっとだけ「最近ハマってて…」等話してみた。友人は自分の好きなものについて話せないから不機嫌になった。

こういうことが増えてきてだんだんと友人に対して「あれ?」と思うようになってきた。この頃、他の女子たちともようやくかなり打ち解けて、一緒に遊ぶ時間が多くなった。しかしそんな状態も友人は気に食わなく、不機嫌になる。でも私は「なんか正直、めんどくさいなー」と思いつつ、友人のことは変わらず好きだったのでそのまま仲は良いままだった。

高校は、私は市外の女子校、友人は地元の高校に通い、離れ離れになった。でも毎日連絡は取り合っていたし、たまに遊んでいた。

ある日、私は友人にとあるバンドを勧めた。私は全然興味がなかったけれど、ジャニーズ等の音楽を2人で聴いていたので友人の趣味はわかっていて、めちゃくちゃ好きそうだなと思ったからだ。今思えば、これが確実に友人の人生を変えた。正直とっても後悔している。

 

友人はそのバンドにめちゃくちゃハマってロキノン厨になった。

 

友人は、片時も音楽プレーヤーを離さなくなった。遊んでいる時もずっと音楽を聴いていて会話に支障が出る、というか遊んでいるうちに入るのだろうかこれ…って感じだ。はっきり言って異常なハマリ具合だ。好きなバンドマンのTwitterに張り付いて、RTといいねの1番を取りたいからスマホも手放さなくなった。なんかよくわかんないけど歌詞の影響を受けて、若干厨二っぽい感じにもなった。

ハマらせてしまったのは私だし、責任とらなきゃいかんと思い「そういうのあんまり良くないと思うよ」と伝えたら不機嫌になられた。泣かれた。こっちが泣きたい。あんまり詳しくわからないけれど他の子にもそういう被害が及んでたらしく、「仲いいからちょっと注意してよ」みたいなことも言われるけど、注意なんてしたら拗ねられる。

恐らくジャニーズの場合は私という同じ趣味を持つ人が身近にいたからここまでの暴走をせずに済んだのだと思う。バンドは私と趣味が合う訳ではないのできっと共有したさが大爆発したのだろう。

 

なんやかんや高校を卒業して、お互い進学を選択した。私は札幌の大学、友人は市外の専門学校に行った。そしてお互い人間関係で精神的にやられた、が、まあここら辺はちょっと関係ないからカット。でもとりあえず友人に関してはずっとイヤホンで音楽聴いてたら友達いなくなったんですって。

 

と、まあここまで若干嫌味ったらしく書いといてなんだけど、ここら辺までは不満もありながらもなんとか仲良くやっていた。毎日連絡を取っていたし一緒にジャニーズのコンサートにも行ったりした。長期休みはいっぱい遊んだ。

 

でも、序盤に書いたように、友人との関係が変わってきた。それは本当に最近、3月くらいからだ。

友人はなんだか急激にTwitterで同じバンドが好きな友達が増えたらしく、Twitter三昧と化した。アカウントを知っているからたまに見ているんだけど本当に常に浮上している。そして、私へのLINEの返信が来なくなった。「あれ?」とは思ったけど、正直どうでといい会話しかしてないのであまり気にしてはいなかった。まあ、長年の付き合いの私より面識のないネット上の友達が優先かよ…とちょっぴり凹んだけど。それより、返信をしなかった言い訳に「スマホが壊れてできなかった」という嘘をつかれたのがムカついた、ずっとTwitterやってるの知ってるんだけどな。

3月は私の誕生日があって、祝いに行くって言ってくれてたけれどドタキャンされた。理由は「好きなバンドが札幌にちょうど来てて、ライブはチケット取れなかったから行けなくて、同じ土地にいるのに会えないとかつらいから行くのやめる」だった。私の存在はバンド以下らしい。

 

今までの友人は好きなものに熱中しても、ここまで他をないがしろにすることはなかった。いよいよ潮時なのか、という感じをひしひしと感じている。

先週と今週の金曜日に会った。バンドの話ばかりだった。好きなバンドのメンバーが札幌に来た時に行ったお店等の巡礼に付き合わされた。私はどういうテンションで行けばいいのかわからなかったけど友人はとっても楽しそうだったのでよかった…のか?

 

私は友達が少ない。というか連絡をとったり遊んだりする友達がこの友人しかいない。本当に。でもなんだかもういい加減疲れてしまった。だけど一緒にコンサートに行く約束も夏フェスに行く約束もしている。縁を切るなんてこと私はできない、なんだかんだノリとかは合って楽しい時もあるし。

 

だから友人との関係を1度綺麗な状態に戻したい、清算したいと思った。という話でした。

 

こうやって順序建ててしっかりと文に落とし込むことですっごいどうでもいいことで悩んでたんだなと思えたから、多分また何かあったら更新します。見てくれた人がいたらこんなクソしょうもない話に時間を費やさせてごめん。